映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』極上音響上映! 地獄図、char、ROLLYらの音楽を“体感”
映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』極上音響上映! 地獄図、char、ROLLYらの音楽を“体感”

 日本のエンタテインメント界を牽引する宮藤官九郎が、長瀬智也・神木隆之介を迎えて贈る待望の監督最新作『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』が6月25日より全国公開となるが、シネマシティ立川にてその極上音響上映が決定した。

映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』劇中カット

 極上音響上映は通常の映画上映音響とは異なり、音楽ライブ用の音響セッティングを用い、爆発音や衝撃音など、音を全体に浴びて身体が震えるほどの「体感」を味わえることで人気を集めている。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の極上音響上映では、先日、野外ロックフェス【TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL】に出演し、大観衆を沸かせたことでも話題となった、地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)のライブシーンはもちろんのこと、本作に出演するchar、マーティ・フリードマン、ROLLYなど一流ギタリストたちのギター対決も、より“生”に近い感覚で体感することができる。

 また今回の極上音響上映決定にあたっては、宮藤官九郎監督からのコメントも公開されている。

(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation


◎宮藤官九郎監督-コメント
宮藤です。爆音上映会発祥の地、吉祥寺バウスシアターが健在だった頃は、いろんな映画を爆音で観ました。ブルースブラザーズ、ファントムオブパラダイス、キャリー、暴走パニック大激突など、中には大林宣彦監督『HOUSE』のように、これ爆音で観るべきか?というのも見ました。そんな私が、撮ってる最中から「これは爆音で観たいなあ」と思っていたのが今回の『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』です。まさに両思い。立川での極音上映興奮しています。よろしくお願いします。

◎映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』
監督・脚本:宮藤官九郎
出演:長瀬智也 神木隆之介 /尾野真千子 森川葵/桐谷健太 清野菜名 古舘寛治 皆川猿時 シシド・カフカ 清/古田新太/宮沢りえ
製作:アスミック・エース 東宝 ジェイ・ストーム パルコ アミューズ 大人計画 KDDI GYAO
制作プロダクション:アスミック・エース
配給:東宝=アスミック・エース