レディー・ガガが母の日に“国のマザー”ヒラリー・クリントンを支援
レディー・ガガが母の日に“国のマザー”ヒラリー・クリントンを支援

 自らを“マザーモンスター”と呼ぶレディー・ガガが“母の日”だった5月8日、また別の“マザー”である米民主党の大統領候補者、ヒラリー・クリントンの支援に過ごしたようだ。

 発言するのをためらうことなどないガガは、「母の日おめでとう、ヒラリー・クリントン。この国には母が必要で、あなたはまさにソレよ」とツイート。すると次々来る返信のなかで政治論争の嵐を呼ぶことになった。

 レディー・ガガは以前にもソーシャル・メディア上でヒラリー愛を表しており、地方予備選挙では彼女に投票すると約束したり、自身がパフォーマンスを披露したクリントンの資金調達イベントでは、“Yaaas, Hillary!”(ヒラリー、バンザイ!)と書かれたTシャツを見せびらかしていた。

 なお、2人は相思相愛のようで、クリントンは時代を先取りするガガのキャリアを称賛し、自身の【国際女性デー(International Women's Day)】のプレイリストにガガの「ジ・エッジ・オブ・グローリー」を入れていた。