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玉置浩二の新しいオーケストラ公演が、5月12日、東京・Bunkamuraオーチャードホール公演を皮切りにスタート、国内外のクラシック音楽の名手らとともに繰り広げられる。
2015年、国内外のシーンを席巻した玉置浩二による初のフルオーケストラとの競演。2016年は、世界的美術家、横尾忠則のアートが導く舞台としても大きな話題を呼んでいる。注目のプログラムは、玉置浩二・安全地帯の至極の名曲に加え、「雨」「夜想」「オレンジ」「キラキラニコニコ」「君がいないから」「いつの日も」「To me 」他の新オーケストラ曲群へと続く音楽ファン垂涎の豪華な曲群から構成。2015年11月の香港オーケストラ公演を特集したTV番組(中国&日本放送)によって“アジア最高のアーティスト”と評された玉置。そんな彼のさらに深化した音楽領域が、玉置自身が30余年におよぶ音楽活動の中でも、心の芯から選りすぐった作品たちによって示される。
そして、今回は、旧ユーゴスラビア地域から来日する、世界平和の祈りを音楽で表現するバルカン特別編成交響楽団との共演も実現。その精神に玉置が共鳴し、人種、宗教、国境を超える「歓喜の歌」が玉置の新作として発表される。さらにベートーヴェンの田園交響曲と融合した「田園」新管弦楽・玉置版など、今夏、現代の音楽シーンの中心にたつ玉置浩二による圧倒的なスケールの舞台がいよいよ誕生する。
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