「Roses」が大ヒットしたザ・チェインスモーカーズだが、Dayaをフィーチャーした感染力のある新曲「Don't Let Me Down」も米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”上にて現在、前作に引けを取らないチャート・アクションを見せている。そんな彼らが3月22日、同シングルのリリック・ビデオを公開した。

 同映像では、彼らのビデオ監督であり長きにわたる友人でコラボレーターでもあるRory Kramerが主役として出演している。

 腐敗した関係と終わりを迎えた際に引きずる痛みを描いた同ビデオでは、混沌とした瞬間や美しいひと時を過ごすカップルの映像を背景に手書きの歌詞が浮かび上がり、同シングルの内容にフィットした深奥な物語を創りだしている。Kramerは「Roses」のビデオでも監督を務めているほか、これまでにジャスティン・ビーバーやアヴィーチー、マーティン・ギャリックスといったアーティストとも仕事をしてきた人物だ。

 ザ・チェインスモーカーズの新曲「Don't Let Me Down」のリリック・ビデオは現在、YouTubeで視聴できる。


◎The Chainsmokers - Don't Let Me Down (Lyric) ft. Daya
https://www.youtube.com/watch?time_continue=32&v=o0citpYDaVg