15周年を迎えたCHEMISTRY メンバーから公式コメント到着
15周年を迎えたCHEMISTRY メンバーから公式コメント到着

 本日3月7日にデビュー15周年を迎えたCHEMISTRYが、15周年を記念して公式コメントを公開した。

 CHEMISTRYは、テレビ東京系『ASAYAN超男子。オーディション』で約2万人の候補者の中から選ばれた川畑 要、堂珍嘉邦によって結成され、2001年3月7日、シングル『PIECES OF A DREAM』でデビュー。同作が16週連続TOP10入りという驚異的なロングセラーを記録し、いきなりのミリオンヒット。1stアルバム『The Way We Are』は300万枚のモンスターヒットを記録。同年、『NHK紅白歌合戦』に出場し、瞬間視聴率No1(関東圏)を獲得した。

 圧倒的な歌唱力が生み出すハーモニーで、CHEMISTRYはボーカルデュオの代名詞となり、CD総売上枚数は1,800万枚を誇る、日本を代表するアーティストとなった。数々の快挙で日本中にセンセーションを巻き起こし、その後も着実にキャリアを積んだ彼らだったが、2012年4月にデビュー10周年イヤーのフィナーレとなる全国ツアーを最後に、それぞれのソロ活動に専念するという理由から活動休止を発表。その後はそれぞれがソロシンガーとしてのキャリアを歩んでいる中、CHEMISTRYのデビュー15周年を記念して、川畑 要、堂珍嘉邦からCHEMISTRYの公式サイトにコメントが寄せられた。

 活動休止から早4年。再始動が熱望される中、ソロシンガーとして精力的に活動している二人がCHEMISTRYのメンバーとして公式コメントを発信するのも実に4年ぶり。

◎川畑 要 コメント
本日2016年3月7日、CHEMISTRYデビュー15周年を迎えました。
今はそれぞれがソロ活動という形で音楽を追求している日々ですが、僕たちがこうやって歌い続けていられるのは、応援して下さっている皆さんのおかげです。
15年間CHEMISTRYを愛し、変わらぬ応援ありがとうございます。これからも20年、30年と声を届けていきたいと思っていますので、宜しくお願いします!

◎堂珍嘉邦 コメント
今年でデビュー15周年。
声が枯れるまで歌う事の出来る場所にいられるのも、支えてくださるファンの皆様と全てのスタッフの方々のおかげです。
迷わぬ心で大切に15周年を走り続けていきますので、これからも応援よろしくお願いします!