グラミー賞受賞の小澤征爾指揮ラヴェル歌劇『こどもと魔法』首位、リヒターのバッハ3枚が同時チャートイン

2016/03/02 21:02

グラミー賞受賞の小澤征爾指揮ラヴェル歌劇『こどもと魔法』首位、リヒターのバッハ3枚が同時チャートイン
グラミー賞受賞の小澤征爾指揮ラヴェル歌劇『こどもと魔法』首位、リヒターのバッハ3枚が同時チャートイン

 今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsチャートは、グラミー賞クラシック部門<ベスト・オペラ・レコーディング>を受賞した、小澤征爾指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ演奏のアルバム『ラヴェル:歌劇「子どもと魔法」』が首位となった。小澤征爾のグラミー賞受賞は初となり、話題を呼んでいる。快挙直後の先週は3位であったが、突然の一時品薄が解消され、今週は1位となったと見られる。

 今年2016年は、カール・リヒター生誕90周年。2位には『マタイ受難曲』第1回目の全曲盤から聴きどころを抜粋した盤のアンコールプレスがチャートイン。またユニバーサルミュージックがこの記念の年に、往年の名盤をSACD-SHM仕様化してリリース。4位には『ヨハネ受難曲』、6位には『ブランデンブルク協奏曲第4番~第6番』がチャートインとなった。没後35年という年でもある今、まだまだ巨匠カール・リヒターの名がファンの胸に留まっていることを証明したチャートであると言えよう。

text:yokano

あわせて読みたい

  • グラミー賞に輝く小澤征爾指揮ラヴェル『こどもと魔法』2週連続首位、ソプラノ鈴木慶江の新譜が初登場2位

    グラミー賞に輝く小澤征爾指揮ラヴェル『こどもと魔法』2週連続首位、ソプラノ鈴木慶江の新譜が初登場2位

    Billboard JAPAN

    3/9

    小澤征爾が初のグラミー賞受賞、「仲間たちとこの喜びを分かち合いたい」

    小澤征爾が初のグラミー賞受賞、「仲間たちとこの喜びを分かち合いたい」

    Billboard JAPAN

    2/16

  • 冨田勲、シンセサイザー先駆者が最初期に作った作品を再構成『オホーツク幻想』第1位

    冨田勲、シンセサイザー先駆者が最初期に作った作品を再構成『オホーツク幻想』第1位

    Billboard JAPAN

    3/30

    【ビルボード年間クラシック】1位は『0歳からの育脳クラシック』、小澤征爾オペラ録音部門グラミー受賞作品が第3位

    【ビルボード年間クラシック】1位は『0歳からの育脳クラシック』、小澤征爾オペラ録音部門グラミー受賞作品が第3位

    Billboard JAPAN

    12/8

  • 2018小澤征爾音楽塾の演目決定、「子どもと魔法」「ジャンニ・スキッキ」

    2018小澤征爾音楽塾の演目決定、「子どもと魔法」「ジャンニ・スキッキ」

    Billboard JAPAN

    5/24

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す