テイラー・スウィフト、原点回帰の弾き語りで100人を前に数曲披露
テイラー・スウィフト、原点回帰の弾き語りで100人を前に数曲披露

 テイラー・スウィフトがオーストラリアのハミルトン島で12月9日、ギター片手に歌うという原点に立ち返り、わずか100人のファンのためにアコースティックで何曲か披露した。

 ラジオ局Nova 96.9による企画の一環として行われた同イベント。スウィフトは小さなステージに一人で立ち、ギターもしくはピアノと自身のみで「アウト・オブ・ザ・ウッズ」、「ワイルデスト・ドリームス」、「シェイク・イット・オフ」、「ブランク・スペース」を、聴き入るファンを前に披露した。

 また、「ワイルデスト・ドリームス」の作曲にあたり“愛にすごく運命論的な考えを持っていた”時期に生まれたと明かしたスウィフトは、「“愛が終わってしまった。私たちが別れるなんて、いつか別れるのかなんて何の疑いもなかった”みたいな感じだったわ……そういう時ってあるでしょ。でも、知ってのとおりイイ曲ができたわ!」と話した。