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11月22日に開催された【アメリカン・ミュージック・アワード】にて、ディプロ、スクリレックス、ジャスティン・ビーバーが今年のコラボレーション賞を受賞したほか、カルヴィン・ハリスがフェイバリットEDMアーティスト賞を獲得し、ダンスミュージックの変わらぬ勢いを見せつけた。
ディプロ、スクリレックス、ジャスティン・ビーバーの3人による「ホウェア・アー・ユー・ナウ」は今夏、米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”に18週チャートインし、ビーバーは初めてダンスミュージック界へ本格進出を果たすことになった。リアーナやテイラー・スウィフト、そして「アップタウン・ファンク」などの他ライバルと比べ、このコラボは(今年のノミネートに対するファン投票において少なく見積もっても)大当たりだったと言えるだろう。
一方、カルヴィン・ハリスは2015年において至る場所でその名が見られる存在となった。2014年後半にリリースしたアルバム『モーション』からの複数シングルをはじめ、「ハウ・ディープ・イズ・ユア・ラブ」しかり、フォーブス誌による“世界で最も稼いだDJ”では3年連続No.1となった。
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