三戸なつめが吹き替えに初挑戦、映画『パディントン』日本語版吹き替え声優第二弾発表
三戸なつめが吹き替えに初挑戦、映画『パディントン』日本語版吹き替え声優第二弾発表

 児童小説の実写映画『パディントン』の日本語吹き替えに、木村佳乃、古田新太、斉藤由貴、三戸なつめが参加することが決定した。

 吹き替え初挑戦となる三戸なつめが演じるのは、反抗期で「キモい」が口癖だけど勉強家、ブラウン家の娘・ジュディ。小さい頃からパディントンが大好きだという三戸は「セリフをいうタイミングだったり、イントネーションが難しかったです。ジュディが中学生だったのでいつもより高い声でセリフを言ったり子供らしさを大事にしました」と苦悩して挑んだことを明かした。また、劇中ではジュディがパディントンからクマ語を教わるシーンも。水戸は「私のクマ語も是非聴いて下さい!^ ^」とコメントを寄せた。

 その他、ニコール・キッドマン演じる謎の美女ミリセントを木村佳乃、親切なブラウン一家の家主であるブラウンさんを古田新太、ブラウン夫人を斉藤由貴が演じる。本作は、2016年1月15日全国ロードショー。