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タワーレコードが主催するイベント【TOWER RECORDS presents Bowline2015 curated by クリープハイプ & TOWER RECORDS】が、9月27日に幕張メッセ国際展示場9-11ホールにて開催。キュレーターを務めたクリープハイプは“Bet in”をテーマに掲げ、クリープハイプが賭けたアーティストたちとともに熱演を繰り広げた。また、テーマには“賭ける”の他に、“ベットイン”の意味合いも含ませているあたりが実に彼ららしい。
今回の【Bowline】は2ステージ制で実施。〈RED STAGE〉と〈YELLOW STAGE〉で交互にライブを行い、ほぼ休みなくライブが展開していく。
Warning Actとして〈YELLOW STAGE〉に登場したgo!go!vanillasのパフォーマンス。彼らは「マジック」「エマ」「アクロス ザ ユニバーシティ」と、熱量たっぷりのロックンロール・ナンバーを次々と投下していく。途中、長谷川プリティ敬祐(Ba)が唐突に映画「千と千尋の神隠し」の寸劇を始めだすと、カオナシの被り物をした、クリープハイプの長谷川カオナシがサプライズでステージに登場。“長谷川”の縁で実現したこのコラボは本編前から大きな盛り上がりをみせた。さらに「go!go!vanillasが賭ける一曲に、皆さんも賭けてみませんか?」と問いかけ、大声援で応えた客席に届けるように、最新シングル「カウンターアクション」も披露してくれた。
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