乃木坂46が感涙『あの花』スタッフが贈る感動青春群像劇『心が叫びたがってるんだ。』CM先行公開
乃木坂46が感涙『あの花』スタッフが贈る感動青春群像劇『心が叫びたがってるんだ。』CM先行公開

 日本中が涙した大ヒット映画『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る、劇場版オリジナルアニメーション『心が叫びたがってるんだ。』。乃木坂46が本作を鑑賞、その様子と感動のコメントを収めたCMが完成し、WEBにて先行公開された。

 乃木坂46のメンバーのうち15人が揃って『心が叫びたがってるんだ。』を鑑賞し、上映中のメンバーの様子や鑑賞後の感想を集めたテレビCMが完成、WEBで先行公開されている(オンエアは10月3日よりスタート)。乃木坂46の新曲「今、話したい誰かがいる」が主題歌としてエンドロールに流れ、好評を得ている本作だが、同CMでは西野七瀬と深川麻衣がまず笑顔で「泣きそうになったよね」と話した後、鑑賞中のメンバーたちが目に涙をためた様子や、涙が頬をつたう姿とともに「こんなに泣けると思っていなかった」「メチャ泣きました」「すごいあたたかい映画だなって」「すごく感動しました」とそれぞれの感動を紹介する内容だ。

 試写が開始されて間もなく、大量のティッシュボックスが急遽試写室に運ばれる等、物語の前半から涙するメンバーが多く、CM撮影後も“誰かと話したい、伝えたい”というテーマを自分自身とも重ね、言葉の大切さを実感したという感想も多く語られた。

 本作は9月19日に公開を迎え、初週5日間で動員約23.5万人、興行収入3億円を突破。『劇場版あの花』の初週5日間の数字を超え、さらにシルバーウィークでは競合作品が揃う中、スクリーンアベレージNO.1を記録した。その後も順調に数字を伸ばし、29日までの累計動員は374,484人、累計興収は514,490,200円を記録し、11日目でついに興収5億円を突破している。

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