ザ・ダムドの元ベーシスト、がんとの闘病生活の末に死去

Billboard JAPAN

 イギリスを代表するパンク・バンドのひとつ、ザ・ダムドのベーシストだったブライン・メリックが、がんとの長い闘病生活の末、亡くなっていたことが明らかになった。56歳だった。元グループメイトがLoudwireにて発表している。


 今年公開されたザ・ダムドのドキュメンタリー映画『The Damned: Don't You Wish That We Were Dead』のFacebookページによると、メリックは9月12日、咽頭がんとの闘病の末に亡くなったそうだ。


 「彼の娘エラや息子のリチャードとクリスティアンに代わり、とても悲しいですが親友のブライン・メリックが今朝に亡くなったことをお知らせします。がんとの長い闘病の末、カーディフ近郊にあるLlandough大学病院で安らかに旅立ちました」と綴るのはアンディ・ジョンソンだ。ジョンソンは、メリックがザ・ダムドを抜けた後、一緒にラモーンズのカバーバンド“Shamones”でプレイしていた仲間だ。


 ブライン・メリックは1983年から89年までザ・ダムドに在籍し、バンド中期のアルバム『ファンタスマゴリア』(1985年)と『エニシング』(1986年)でベースを弾いている。1980年に脱退したアルギー・ワードの後任者、ポール・グレイに代わり、メリックがバンドに加入。ワードは、1978年にギターへ転身したオリジナル・メンバー、キャプテン・センシブルからベースを引き継いだ形だった。

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