ケリー・クラークソン、ドクターストップにより6公演を中止
ケリー・クラークソン、ドクターストップにより6公演を中止

 ケリー・クラークソンがUSツアー日程のうち6公演をキャンセルした。喉を休ませるようドクターストップがかかったようだ。

 クラークソンはツイッターにて9月11日、「公演をいくつか中止せざるを得なくなってしまい落ち込んでいるわ。こんなの耐えられないけど、医者達が喉を休めろって言うのよ! 私は絶対に必要じゃない限りキャンセルなんてしないことを分かってね」と綴った。

 中止された公演は、ヴァージニア州ヴィーナのFilene Center at Wolf Trap(9月12、13日)、フロリダ州タンパのMIDFLORIDA Credit Union Amphitheatre(9月15日)、ウェストパームビーチのPerfect Vodka Amphitheatre(9月17日)、ノースカロライナ州ローリーのWalnut Creek Amphitheatre(9月19日)、ニュージャージー州カムデンのSusquehanna Bank Center(9月20日)だ。

 なお、クラークソンは10月1日にオタワのCanadian Tire Centre公演より【North American Piece by Piece Tour】を再開する予定だ。米国でのツアースケジュールは10月17日まで続き、その後イギリス公演へ向けて海を渡る。

 今回のツアーでクラークソンは、テイラー・スウィフトやマイリー・サイラス、リアーナ、ドリー・パートンなど、ポップス界のスーパースター達の曲をカバーしている。