ドラマ撮影中のレディー・ガガ、その演技力を作家・共演者らが大絶賛
ドラマ撮影中のレディー・ガガ、その演技力を作家・共演者らが大絶賛

 レディー・ガガは現在、米TVホラー・ドラマ『American Horror Story: Hotel』シーズン5でホテルオーナー“Elizabeth”役を務め、その撮影に入ったばかりだが、同番組のキャストやクルーからは早くも彼女の演技力を猛烈に称賛する声があがっている。番組作家のライアン・マーフィーをはじめ、共演しているキャシー・ベイツやマット・ボマーがツイッターでガガの演技についてコメントしている。

 「素晴らしく、完璧なプロであり、恐ろしいまでの才能に溢れている」と表現するマーフィーは、ガガのこれまでの演技に興奮していることを告白。また、同ホテルを運営する“Iris”役のベイツも先日、ガガについてツイートし、撮影現場での初日について「彼女は上手くやってのけた」としつつ、「女伯爵(Elizabeth=ガガ)はIrisを怯えさせたわ!」と綴った。そのIrisの息子“Donovan”を演じるボマーも、ガガの演技は「天才的かつセクシーで、恐ろしいよ」としている。

 ガガは先週初め、同ドラマの撮影が始まったことについて「“AHS”の撮影初日はどうだったかって? 疲れきって天国にいる気分よ」と綴っていた。

 マーフィーは以前、ガガの演じる役について「彼女はアートやファッション、人々を食いモノにするとても裕福な上流社会の女性で、彼女の極悪非道な計画が第1話で明らかになるんだ。今シーズン通して登場するよ」と話していた。

 ドラマ『American Horror Story: Hotel』は、10月7日から米テレビネットワークFXでスタートする。