ビリー・ジョエル、独立記念日に32歳下女性と電撃挙式!
ビリー・ジョエル、独立記念日に32歳下女性と電撃挙式!

 ビリー・ジョエル(66)が7月4日、ニューヨーク州ロングアイランドにある自身の敷地内で身内だけのサプライズ挙式を挙げ、アレクシス・ロデリック(34)と結婚した。

 2009年から交際している同カップルには、この夏に女児が生まれる予定だ。ジョエルのスポークスウーマンはピープル誌に対し、「毎年恒例の独立記念パーティーにてゲスト達を驚かせました」と話している。

 ジョエルの長年の友人であるニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモが式の司会を務め、ウェディング・ゲストにはジョエルの娘であるシンガーソングライター、アレクサ・レイ・ジョエルや、俳優のケヴィン・ジェームズなどが招待されたという。

 ロデリックは世界的金融機関グループ、モルガン・スタンレーの元重役だ。2010年にニューヨークのデイリーニューズ紙により、2人の出会いはレストランで、交際前は友人同士だったと報じられた。

 ジョエルはこれまでにエリザベス・ウェバー、クリスティ・ブリンクリー、ケイティ・リーと結婚しており、今回が4回目の結婚となる。

 なお、ビリー・ジョエルは先日、ニューヨーク市のマディソン・スクエア・ガーデンで65回目のコンサートを行い、名高い同会場でのソロ公演数記録を打ち立てた。現在もツアー中で、次のステージは7月16日のボストンのフェンウェイ・パーク公演だ。新妻とのハネムーンには十分時間がありそうだ。