ウィズ・カリファのおじを銃殺した2人が容疑を認める
ウィズ・カリファのおじを銃殺した2人が容疑を認める

 ピッツバーグにあるファストフードレストランの駐車場にて、ウィズ・カリファのおじを薬物がらみの銃撃により死亡させた2人の男が、その容疑を認めた。

 地元紙Pittsburgh Post-Gazetteによると、ペンシルベニア州ブラドック在住のマイケル・ウォルフォード(21)には30年から60年、ペンヒルズ在住ジェイロン・ヤング(19)には12年半から25年の禁固刑がそれぞれに下されたという。

 彼らは2014年1月にイマーニ・ポーター(20)を殺害した件について6月12日、第3級殺人罪および強盗に関わる罪を認めた。

 また、3人目の男、ウィルキンズバーグ在住のポール・“ロス”・サンダース(21)に対する殺人がらみの罪は取り下げられたものの、16日、彼にはヘロインによる重罪で9から18か月の禁固刑が言い渡された。弁護士いわく、サンダースは決して殺人には関与しておらず、罪を科されるべきではないとしている。

 なお、ウォルフォードの弁護士によると、彼はこの件について後悔しているそうだ。