- エンタメ
- 記事
ファレルとタッグを組んで製作された、スヌープ・ドッグの『Bush』がとても面白い。スヌープと言えば、近年はラスタファリ・エイリアスのスヌープ・ライオンを名乗ってレゲエ作品を製作したり、スヌープジラ名義でダム・ファンクとコラボレートしたアルバム『7 Days of Funk』を発表したりといったふうに、キャリア20年を越えてより自由な表現領域を開拓しているところ。ファレルとは「Drop It Like It’s Hot」(2004・US1位)などのコラボ作品があるが、今回の『Bush』は、ズバリとファンクのど真ん中を狙い撃ちした超キャッチーなアルバムだ。リリックの中で強調されているように、これは他の誰でもない、スヌープ・ドッグの王道を辿る新たな一歩でもある。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス