超特急、ジャカルタに海外“初開通”で現地ファン2000人を魅了 メンバーコメントも到着
超特急、ジャカルタに海外“初開通”で現地ファン2000人を魅了 メンバーコメントも到着

 メインダンサー&バックボーカルグループの超特急が、ジャカルタにて開催されたイベント【カウントダウンアジアフェスティバル】に出演、海外“初開通”を果たした。

 初開通となった海外初公演の地はインドネシア・ジャカルタ。6/10に発売する3周年記念シングルから、小室哲哉が楽曲を手掛けた「スターダスト LOVE TRAIN」や、前山田健一が手掛けた「バッタマン」など全6曲を披露した。

 インドネシアにて流行中のダンスミュージック“ファンコット”をベースにした、超特急史上最速楽曲「バッタマン」では、インドネシア語を取り入れた歌詞に、現地の観客も大いに盛り上がり、現地ならではコールが飛び交うなど、会場を魅了。

 また、ウルトラ超特急名義でリリースした「Starlight」を披露した際は、同イベントに出演していた、ウルトラマンギンガが駆けつけ、ステージに飛び入り参加。約2年ぶりにウルトラ超特急が再結成された。

 超特急は6月10日にデビュー3周年記念シングルをリリース、さらには同日には3周年を記念した単独ライブをZepp Tokyoに開催する。さらに秋には主演映画が公開されるなど、猛スピードで加速する超特急に各方面から注目が集まる。

 以下メンバーコメント。

<1号車・お父さん担当・コーイチ>
現地の8号車が本当にいたことはとても嬉しかったです。
「バッタマン」では、現地8号車との掛け合いができたり、8号車は世界共通で最高だなと思いました。
絶対にまたジャカルタに帰って来て、たくさんライブをやりたいです!!!
待っててね!!ジャカルタ8号車!!

<2号車・神秘担当・カイ>
海外初開通ということで不安もありましたが、インドネシアの8号車の顔をみたら不安が一気にふっ飛びました。会いに来れてよかったと、心から感じました。
気温以上にアツくなったライブでした!!!!!!

<3号車・ガリガリ担当・リーダー・リョウガ>
海外初開通!!ジャカルタの暑さに負けず、ジャカルタ8号車の暖かさを見方につけ、大成功を収めることができました!!
最高の熱い熱い海外発進を迎えられたと思います。
どこの国からも愛される、そして、驚かれるグループになりたいです!
これからも全速力だぜ!!!!

<4号車・筋肉担当・タクヤ>
ライブでは海外初開通でした。
言葉が通じなかったり、不安がつのっていましたが、実際にライブをやってみると、ジャカルタ8号車の皆さんはノリノリでとても楽しかったです。
気温はものすごく暑かったけれど、気温よりも熱いライブをできました。
またジャカルタに来て、どんどん海外8号車を増やして、グローバルな電車になっていきたいです!

<5号車・ドジッ子担当・ユーキ>
ついに!海外初開通 in ジャカルタ!!
とにかく熱いライブでした!!
ジャカルタにもしっかり8号車さんがいて、超特急の曲中のコールがジャカルタバージョンだったりですごく嬉しかったです!
またライブをしに行きたいです!

<6号車・元気担当・ユースケ>
インドネシア ジャカルタでの初開通は大成功でした。最初は超特急が現地の皆さんに分かるかな?と不安でしたが、ステージに立つと世界は違いました。

現地には8号車さんがいました!日本から来てくださった8号車さんもいました。
何より現地8号車さんには、曲をたくさん聴いてくださっていたのか、コールまでしてくれて凄く嬉しかったです。またあのステージをいっぱいにしたいという思いと、またインドネシア8号車さんに会うために、再度ジャカルタでライブがしたいです!!
アクチンタカム

<7号車・末っ子担当・タカシ>
ジャカルタの8号車がめちゃくちゃ応援してくれたので最高のライブができました!
これからも超特急は、世界でも走り続けていけるワールドワイドな電車グループを目指していきたいです!

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◎公演情報
【カウントダウンアジアフェスティバル】
2015年6月6日
会場:ゲロラ・ブン・カルノスタジアム陸上競技場 Dトラック、ジャカルタ
出演者: 超特急、でんぱ組.inc and more…

<セットリスト>
1. Drive on week
2. バッタマン
3. スターダスト LOVE TRAIN
4. Starlight
5. ikki!!!!!i!!
6. Burn!

◎リリース情報
『スターダスト LOVE TRAIN / バッタマン』
2015/06/10 RELEASE
<初回完全限定盤: CD+Blue-ray>
ZXRC-1015 4,000円(tax out.)
<通常盤>
ZXRC-1016 1,200円(tax out.)