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今週のBillboard JAPAN Top Classical Albums第1位は、現代クラシック・ピアノ界の鬼才(奇才)と称されるヴァレリー・アファナシエフが、68歳にして初めて取り組んだベートーヴェンのソナタ「悲愴」「月光」「熱情」を一挙録音したアルバムになっている。ピアニストだけでなく作曲家、文学者としての顔も持つアファナシエフは6月に来日、6月13日の高崎公演を皮切りに4公演開催する。「史上最高のクオリティだと自他ともに認めるまでは弾かない」としていたという、「悲愴」「月光」の演奏も予定されている。本録音とは、また全く違う緊張感で奏でられる、史上最高のベートーヴェンに出会えるチャンスとなるだろう。
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