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“ブルース界の巨匠”、B.B.キングが5月14日に亡くなったことを受け、その膨大なカタログを見返そうとファンが殺到しているようだ。音楽ストリーミング配信サービスのSpotifyによると、B.B.キングの作品のストリーミング再生数が過去24時間で9,800%も急増したというのだ。
その名高いキャリアにおいてキングは、米ビルボードの“ブルース・アルバム・チャート”に25作品を送り込んでいる。そのうち9作でNo.1を獲得しており、その中には48週間トップの座についたエリック・クラプトンとの共演アルバム『ライディング・ウィズ・ザ・キング』などがある。
89歳でのキングの死を伝えるニュースは、ソーシャルメディア上で瞬く間に広がった。ラスベガスの自宅で眠っている間に安らかに息を引き取ったキングに対し、エリック・クラプトン、ジョン・メイヤー、ケリー・クラークソンなどのアーティストが哀悼の意を表している。
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