1Dのルイ・トムリンソンが自身のレコード・レーベルを発足
1Dのルイ・トムリンソンが自身のレコード・レーベルを発足

 ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソンが、自身のレコード・レーベルを発足したことを発表した。

 同レーベルは、サイモン・コーウェルのレーベル“Syco”の傘下にあるとのこと。既にオーディション番組『Xファクター』UK版のファイナリスト、ジャック・ウォルトンと契約したとも伝えられている。

 ザ・サン紙に対しトムリンソンは、「ずっとやってみたいと思っていた事なんだ。可能性のある新人アーティストにチャンスの場を提供できるようになるのは、とても素晴らしい気分さ。そのうち本当にすごい新人たちと契約したいね」と語っている。

 なお、ワン・ダイレクションのメンバーたちは先日、次の(そして先月脱退したゼイン・マリク抜きでの初めての)アルバムの作業を開始した。