Album Review: ジョアン・サビア 心地ちよさを追求したアーバンなブラジリアン・サウンド

2015/04/17 11:30

 とにかく心地ちよさを追求した音楽。ジョアン・サビアの新作『ノッサ・コパカバーナ』は、そんな印象が強く残る傑作である。アダルトで都会的なリズム・セクションやメロウなギターを基調にした冒頭のアルバム表題曲から、完全にノックアウトされる。ボサノヴァというジャンル自体、独特の快楽をもたらす音楽だが、そのなかでも彼の歌とサウンドの耳当たりの良さは格別だ。

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