木村カエラ 5年ぶり超接近戦ライブハウスツアー 思い出の地であるキャパ250人下北沢シェルターでファイナル
木村カエラ 5年ぶり超接近戦ライブハウスツアー 思い出の地であるキャパ250人下北沢シェルターでファイナル

 昨年6月から今年の6月までを「10years anniversary!」と題し、フルスロットルで駆け抜けている木村カエラ。3月6日より全国17都市21公演のライブハウスツアー【MITAI KIKITAI UTAITAI】がスタートする。

 2日間で2万人を動員した横浜アリーナライブとは一転、手を伸ばせばすぐそこに迫る超接近戦ライブハウスツアーは実に5年ぶり。6月12日、13日のZepp Tokyo 2daysまで現在発表されている。そして今回、同ツアーのファイナルがカエラのデビュー記念日である6月23日に、なんとキャパ250人の下北沢シェルターで行われることが追加発表された。

 tvk『saku saku』でのレギュラー出演がデビューのきっかけになっている事は有名な話。だが、とにかく音楽をやりたくて、『saku saku』出演よりももっと前から東京の下北沢でバンドを組んでリハやライブをしていた日々があったことはあまり語られていなかった。昨年、思い出の地といえる横浜アリーナでの2daysライブを終え、2万人へその想いを届け、今年はもうひとつの思い出の地である下北沢シェルターで、これからの木村カエラを進めるにあたって必要な原点回帰を行う。

 なお、KAELAWEBでは、本日(2月13日)21時より、下北沢シェルター公演に先駆けてZeppツアー8公演のチケット先着先行受付をスタートする。