倖田來未 自身の背中押してきた名曲「walk」を引き継ぐ「WALK OF MY LIFE」 J-WAVE『GROOVE LINE Z』で本日解禁
倖田來未 自身の背中押してきた名曲「walk」を引き継ぐ「WALK OF MY LIFE」 J-WAVE『GROOVE LINE Z』で本日解禁

 3月18日にニューアルバム『WALK OF MY LIFE』をリリースする倖田來未。その表題曲が本日2月10日 J-WAVE『GROOVE LINE Z』にて解禁される。

 倖田來未のファンならばこのタイトルを見たときに思い出す楽曲がもう一つあるのではないだろうか。彼女のツアーで必ず最後に歌唱される楽曲「walk」。これまで数々の楽曲をリリースしてきた彼女だが、楽曲タイトルに“walk”というワードが入ることはこれまでなかった。「今まで辛かったり、傷付いたこともあったけど、それでも前を向いて歩いていく。歌い続けていく」というアーティストとしての力強い決意が込められた「walk」は、これまでの道のりが決して楽なことばかりではなかった倖田自身にとって、思い入れの深い楽曲であることに違いない。そんな彼女が15周年イヤーを迎えた今、新曲として「WALK OF MY LIFE」を制作した。

 この新たな代表曲になるであろう「WALK OF MY LIFE」が、本日16:30~20:00放送のJ-WAVE『GROOVE LINE Z』にてオンエアされる。ぜひチェックしてみてほしい。


◎倖田來未コメント
 14年目の今、思うのは、歌詞にもある<人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか>っていうこと。人生は一度きりだし、時間は戻ってこないのだから、自分が納得いく生き方をしたい。倖田來未として、力強い女性でいたいと思うし、音楽で勇気づけたいという気持ちがより強くなってる。「WALK OF MY LIFE」は「walk」を引き継ぐ曲として、10年後15年後の倖田來未をイメージして書いた曲。“walk”という単語を含め、自分の歩いてきた軌跡が凝縮した曲になっています。