バックストリート・ボーイズ、ドキュメンタリー映画予告編を公開
バックストリート・ボーイズ、ドキュメンタリー映画予告編を公開

 バックストリート・ボーイズの新しいドキュメンタリー映画『Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of』の予告編で、彼らは「1999年から2002年まで、僕らは世界で最も人気のあるグループだった……それから止まってるんだ」と説明している。

 同ドキュメンタリーは、現時点での最新アルバム『イン・ア・ワールド・ライク・ディス』のレコーディングやツアー日程、およびグループの日常を過去2年にわたり探索する作品だ。また、彼らがどのようにして偉大なグループになったのかや、20年来の付き合いとなる彼らが今後どこへ向かうのかなど、原点に立ち返っている。

 ケヴィン・リチャードソンは以前、米ビルボードに対し、「レコーディング中やツアーのリハーサル、ツアーに出ている間もずっと僕らは撮られているんだ。どうやって紆余曲折を共にしているのか、まるで僕らの物語を添えた記録を作っているみたいさ」と語っていた。

 同予告編では、「ボーイズグループにいる大人の男性として何をする?」と問いかけている。映画『Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of』は、1月30日より全米の劇場およびVODで公開される。


◎Backstreet Boys: Show 'Em What You're Made Of Official Trailer #1 (2015) - Documentary HD
https://www.youtube.com/watch?v=bOZm93IWvgA