プリンスがTwitterとFacebookのアカウントを削除 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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プリンスがTwitterとFacebookのアカウントを削除

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プリンスがTwitterとFacebookのアカウントを削除

プリンスがTwitterとFacebookのアカウントを削除

 音楽の天才ながらテクノロジー嫌いを認めているプリンスが11月25日、1年ほど続いたソーシャル・メディアとの面倒な関係に終止符を打った。“Prince/3rdEyeGirl(彼のバックバンド)”名義のツイッターと、彼のフェイスブック・ページが現在、インターネット上から消えているのだ。


 ツイッターやフェイスブックでプリンスをフォローしていた人々にとっては、彼の撤退に驚くことはなかっただろう。というのも実際、彼が2014年にリリースしたアルバムの数よりもフェイスブックでコメントした数の方が少ないからだ。また、大々的に宣伝されていたツイッターでのQ&Aセッションにおいては、3時間のイベント中、わずか1回のレスポンスのみで退散してしまった。


 ツイッターに関しては、ほとんどがサードアイガールからのツイートだったため、それほど残念に思うものでもない。しかし、彼がツイッターに投稿した実におかしな最初の写真を忘れられる人がいるだろうか? それは、胡椒がたっぷりかかったサラダの写真で、「コショウかけすぎちゃったかな?」とのキャプションが添えられていたものだった。それともちろん、彼のレジェンド級の2回目のツイートは「PRINCE'S SECOND TWEET(プリンスの2度目のツイートだ)」だった。


 プリンスはほぼ、2枚のニューアルバムをプロモーションするためにソーシャル・メディアに参加したようなものだった。しかし、両作品とも米ビルボード・チャートでNo.1を獲得したため利用をやめたように見えなくもないが、実際はツイッターが営利目的とした下品な形で使われることはなかった。


 プリンスのリーガルチームは常々、彼の音楽をYouTubeから削除し続けており、唯一Vevoで視聴できるのは「ブレックファスト・キャン・ウェイト」のみだ。


 なお、彼のほとんどのアルバムはまだSpotifyで聴くことができており、少なくとも誰かがプリンスにSpotifyが何なのか説明するまでは、同サービス上にあるのだろう。


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