“まるごと一冊、倉木麻衣”の増刊号『WHAT’s IN? Mai-K』発売
“まるごと一冊、倉木麻衣”の増刊号『WHAT’s IN? Mai-K』発売

 デビュー15周年記念ベストアルバム『Mai Kuraki BEST 151A -LOVE & HOPE-』をリリースしたばかりの倉木麻衣が、音楽雑誌『WHAT’s IN?』とタッグを組んで“まるごと一冊、倉木麻衣”の増刊号『WHAT’s IN? Mai-K』を発売した。

<「歌一本で迷いないままこの15年生きたかなって」>

 20ページの最新セッションフォト、ベストアルバム中心に15年のキャリアを振り返るロングインタビューの巻頭特集をはじめ、‘00年~‘14年に『WHAT’s IN?』に掲載されたリリースインタビューや彼女からのコメント、ライブレポート、レビューなど、全138ページに及ぶ記事をフルアーカイブ。さらに、『WHAT’s IN?』本誌の人気コーナーを倉木麻衣バージョンでお届けするなど“まるごと一冊、倉木麻衣”となる永久保存版だ。

 なお、倉木麻衣は15年を振り返るインタビューの中で、(学生時代を振り返って)「ちょっと変わってた子だったのかなっていう(苦笑)。学校に行ってもあまり友達と話さない、音楽に籠もる、みたいな」(初のライブに関して)「目線をどこにやっていいのかわからなくて、とりあえず非常口っていうランプをずっと見つめて歌ってた」(15周年を迎えて)「今振り返ってみると、ホントに歌一本で迷いないままこの15年生きたかなっていうのはありますね」といった興味深いエピソードを数多く語っている。

 また、1988年創刊の長い歴史を誇る『WHAT’s IN?』だが、長きにわたって倉木麻衣とともに歩んできた中で初となる増刊号の発売にあたり、『WHAT’s IN?』編集長の菊地圭介氏はこう語る。「デビュー以来、ともに歩んできた『WHAT’s IN?』だからこそ出来た『WHAT’s IN? Mai-K』は、倉木麻衣さんが15年間の長きにわたって積み重ねてきた歌うことへの思いの“強さ”と、15周年の現在に至ってもエバーグリーンであり続けることの“すごさ”が凝縮された一冊です。“強さ”と“すごさ”を内包しながらも、あくまで美しく、可愛らしく、凛とした倉木麻衣さんのNow & Thenをご堪能いただければと思います」

 さらに、巻末プレゼントページには一部、初の試みとなる読者プレゼントの提供もあり、たいへん貴重な内容となっている。ファンならずとも要チェックの増刊号『WHAT’s IN? Mai-K』をぜひ手に取ってみてほしい。

<100人の倉木麻衣と「Love, Day After Tomorrow」映像公開>

 また、先週末、お台場VenusFort 2F教会広場にて『LINE 倉木麻衣なりきりコンテスト』で集まった100人の倉木麻衣とデビュー曲「Love, Day After Tomorrow」を大合唱した彼女。その模様を倉木麻衣 Official YouTube Channelにて公開した(http://youtu.be/e6bjx0Y9BiQ)。なりきり倉木麻衣100人と大合唱する様子と合わせて、当日披露された6名のダンサーを従えての「Love, Day After Tomorrow」「無敵なハート」の一部も見ることができる。