- エンタメ
- 記事
11月8日付の米ビルボード誌にて、ロックバンドのクイーンズライクが新会社を設立し、グッズやレコードの販売収益を株主となるファンとシェアすることを明らかにした。
クイーンズライクの会社設立を援助したLoPresti Law GroupのMarc LoPresti弁護士は、「ファンが実際にバンドの株式を保有するチャンスです。投資したファンは、クイーンズライクがやることすべてに関わることになります。バンドは200万ドルを調達したいだけですが、見込み投資家が関心を表明してはいるものの、我われは少数の人ではなく大勢に関わってもらいたいのです。メンバーにとって音楽とファンが全てですから」と意図を説明。
また、ドラムのスコット・ロッケンフィールド、ベースのエディ・ジャクソン、ギターのマイケル・ウィルトン、弁護士のトーマス・オシンスキからなる内部取締役会が会社を監督する方針で、取締役会に加える独立監査人についてはまもなく名前を公表できるだろうとしている。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス