デューク・エリントンの相続人による印税訴訟、裁判所はEMIを支持 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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デューク・エリントンの相続人による印税訴訟、裁判所はEMIを支持

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 デューク・エリントンの相続人が音楽出版社EMIに対して起こした訴訟の再開を、ニューヨーク最高裁判所が拒否したことが明らかになった。


 バンドリーダーでありピアニストの故エリントンは、「スウィングしなけりゃ意味がない(It Don't Mean a Thing)」など、ビッグバンドのヒット曲を作曲した。


 相続人たちはエリントンの音楽の海外での売り上げにおいて、半分のロイヤリティを要求していた。2010年に起こしたこの訴訟では、1961年のロイヤリティ契約に反していると主張。エリントンは同契約を、現在はソニーATVミュージックパブリッシングの一部であるEMIの前身、ミルズ・ミュージックと締結していた。


 同契約では、純収益の半分を求めるものだった。


 EMIは、現在所有する海外の下請け出版社への50%の委託料を差し引いてから相続人たちに分配している。デューク・エリントンの相続人たちはこれに対し異議申し立てをしたものの、控訴裁判所はEMIが現状維持することに問題はないとした。


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