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【20/20 エクスペリエンス・ワールド・ツアー】が終幕に向かいつつあるジャスティン・ティンバーレイクが、最後の2公演をラスベガスのMGMグランド・ガーデン・アリーナにて、1月1日と2日に行なうことを発表した。また、その模様は米映画監督のジョナサン・デミによって撮影されるという。ハリウッド・リポーターが伝えている。
映画制作者でありプロデューサー、脚本家でもあるデミは、映画『羊たちの沈黙』をはじめ、トーキング・ヘッズの『ストップ・メイキング・センス』やニール・ヤングの『ハート・オブ・ゴールド』などのコンサート・ドキュメンタリー作品の監督として知られている。なお、詳細が明らかにされていないこのティンバーレイクのプロジェクトに向けては、HBOのミニシリーズ『Olive Kitteridge』にクレジットされているTVプロデューサー、ゲイリー・ゲッツマンとチームを組むそうだ。
ティンバーレイクは11月20日にポートランドのモダ・センター公演からツアーを再開し、その後はロサンゼルス、ダラス、ヒューストン、シカゴなど16公演以上を控えている。
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