NHK『SONGS』にてレッド・ツェッペリン特集、ジミー・ペイジが栄光と挫折を語る
NHK『SONGS』にてレッド・ツェッペリン特集、ジミー・ペイジが栄光と挫折を語る

 10月25日 23:00よりNHK総合『SONGS』にて、レッド・ツェッペリン特集が放送される。


 1968年の結成から1980年まで、全世界で3億枚ものアルバムを売り上げたレッド・ツェッペリン。全盛期となった70年代前半、ジミー・ペイジをはじめ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムの4人の絆は固く結ばれ、各々が音楽的な才能を必要とし、一丸となって走り続けていたが、ボーナムの突然の事故死を機に解散に至った。


 今回番組では全盛期のライブ映像をたっぷり織り込みながら、親日家のペイジがバンドの栄光と挫折を赤裸々に証言。さらに1971年、まだ未発表だった代表曲「天国への階段」を披露した日本武道館も再訪問し、その様子を追っている。



◎番組『SONGS「レッド・ツェッペリン ~4人の絆が生んだ 天国への階段~」』
10月25日(土) 23:00~NHK総合にて放送


◎ジミー・ペイジのコメント
今回、およそ40年ぶりに日本武道館を訪ねました。71年の初来日の思い出が鮮やかに蘇りました。当時、日本の観客はとても真剣に私たちの音楽に耳を傾けてくれました。それで、私たちもよりよい音楽を追求する姿勢を学んだような気がします。私の人生そのものだったツェッペリンの音楽をたっぷり楽しんでください!