テイラー・スウィフト、特別野外ライブのためハリウッド大通りを封鎖
テイラー・スウィフト、特別野外ライブのためハリウッド大通りを封鎖

 テイラー・スウィフト(24)が米トーク・ライブ番組『ジミー・キンメル・ライブ!』でのスペシャル野外コンサート・パフォーマンスのために、10月23日にハリウッド大通りを封鎖することが明らかになった。エル・キャピタン劇場のとなりで撮影するという。ハリウッド・リポーターが伝えている。

 通常、ハリウッド大通りを封鎖するのはビッグ・アーティストのみで、最近では昨年9月、同番組出演のため数千人の前でジャスティン・ティンバーレイクとポール・マッカートニーがパフォーマンスを行なった。

 スウィフトは、ニューアルバム『1989』のリリース日である10月27日に朝の情報番組『グッド・モーニング・アメリカ』に出演し、ロビン・ロバーツのインタビューを受ける予定。30日には同番組のコンサートでステージにあがり、新作からの曲を披露する。また、29日のトークショー『ザ・ビュー』にも出演するが、歌うかどうかは明らかになっていない。

 今週早々、スウィフトはFun.のギタリストであるジャック・アントノフと共作した最新曲「アウト・オブ・ザ・ウッズ(Out of the Woods)」を公開している。同曲は『グッド・モーニング・アメリカ』で一部公開されていた。

 ニューアルバムからの1stシングル「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」は、8月のリリース以来200万回ダウンロードに達しており、米ビルボード・シングル・チャート“Hot 100”で初登場No.1ヒットとなった。