【スペシャ列伝】106回目はスペアザ、rega、LITE、ヤセイらインストバンドでフロアが踊躍 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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【スペシャ列伝】106回目はスペアザ、rega、LITE、ヤセイらインストバンドでフロアが踊躍

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【スペシャ列伝】106回目はスペアザ、rega、LITE、ヤセイらインストバンドでフロアが踊躍

【スペシャ列伝】106回目はスペアザ、rega、LITE、ヤセイらインストバンドでフロアが踊躍

 スペースシャワーTVのライブイベント【スペースシャワー列伝100巻記念公演 ~第106巻 踊躍歓喜の宴~】が10月15日(水)に開催。SPECIAL OTHERS、rega、LITE、Yasei Collectiveの4組が東京・新宿LOFTをスペシャルなグルーヴで躍らせた。


 100回記念公演の中でも今回出演するのはインストバンドのみと異色なラインナップ。そのトップバッターを務めたのは海外での注目度も高い4人組インストバンド、LITE。序盤からギラついたリフにとブレイク&キメの応酬でオーディエンスを圧倒。ステージのライティングはほぼ映像のみで各パートの演奏と同期し、彼らの世界観を演出する。「4バンド全部インストとかすごい時代になったもんだ(笑)」と今回の出演に感慨深げ。その後も、ミルフィーユのように幾恵にも音を重ねた轟音と高速ドラムによる生々しいバンドサウンドでフロアを揺らした。


 この日も新宿LOFTのバーエリアにはステージが用意され、LITE終わりとrega終わりでYasei Collectiveがパフォーマンスを披露。今年結成5周年を迎え、記念アルバム『so far so good』を9月にリリースしたばかりの彼ら。フロアから“こいつら変態か”の声も聞こえてきたが(笑)、その変態的ともいえるリズム隊を土台にキーボードとギターが浮遊感を生み出す。インストバンドのみとあって客もクラブイベントの様な雰囲気を楽しみ、バーにはドリンクを求める客で溢れていた。


 続いて登場したのはrega。ベースのファンキーなリズムでステージをスタートさせ、鋭い2本のギターと歯切れの良いドラムが絡みつく。フロントに立つ3人は自ら生み出すグルーヴにステージ上を縦横無尽にステップ。オーディエンスもすぐさま反応し、身体を揺らし始める。心地よい部分を巧みに突いてくるブレイクにフロアは更に湧き上がる。終盤「Smile」で井出竜二(Gt)も激しいアクションを取りすぎたのか弦が切れてしまうハプニングも。予期せぬMCタイムに青木昭信(Ba)は「インストバンド喋ったら終わりやろ(笑)」と自虐的なコメントをしながら「うちのおかんにCDあげても“わからん、海外行け!”って言われた」と笑いをとっていた。再び、ギターが復活し、各楽器が絡み合う凄まじいコンビネーションを聴かせ、彼らのステージは終了。


 インストバンドによる宴のフィナーレには、昨年日本武道館公演も果たしたSPECIAL OTHERSが登場。大歓声の中、「luster」でステージはスタート。分厚い音のレイヤーが会場を包み込む。オーディエンスもそのサウンドを体中に浴びようと思い思いにゆれる。柳下“DAYO”武史のセミアコと芹澤“REMI”優真のオルガンから飛び出すフレーズに宮原“TOYIN”良太のドラムと又吉“SEGUN”優也のドラムのリズム隊が滑らかにグルーヴを操り熱気を高める。「Have a Nice Day」から「Wait for the sun」と鉄板曲でフロアを飛び跳ねさせ、「Ben」で熱狂を更に高みへ導き本編は終了。フロアからのアンコールの中、「IDOL」を披露。インストの宴はオーディエスが正に“踊躍”し、“歓喜”して大団円を迎えた。


 【スペースシャワー列伝】各公演の模様は全3回に分け放送。第1回目は10月28日(火)にスペースシャワーTVにて特別番組としてオンエア予定。


Photo by Kazumichi Kokei


◎番組放送情報
スペースシャワーTV『スペースシャワー列伝100 Vol.1』
<初回放送>
2014年10月28日(火)23:30~24:00
<リピート放送>
11月予定
info:http://www.spaceshowertv.com/retsuden/100/


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