ライブ&イベントの総合見本市が初開催、3日間で2万人が来場 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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ライブ&イベントの総合見本市が初開催、3日間で2万人が来場

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ライブ&イベントの総合見本市が初開催、3日間で2万人が来場

ライブ&イベントの総合見本市が初開催、3日間で2万人が来場

 ライブ・コンサート・舞台や各種イベントを開催するために必要な、サービス・製品が一堂に集まる総合見本市【第1回ライブ&イベント産業展】が7月9日から11日までの3日間、東京ビッグサイトで開催された。


 国内外から220の出展があった今回。運営の予想1万5千人を大きく上回る2万人が来場。<企画・運営>、<演出・機材>、<ライブ配信>、<グッズ>、<キャスティング>、<会場・施設>、<各種サービス>と7つのゾーンに分けられ、ギフトショーなどの展示会と同様の流れで各社が商談を行う。しかし、会場に入場してみると通常の展示会との違いに驚く。様々な場所にトラスが組まれ、ステージや大型ビジョンが設置。さながら屋内フェスといった雰囲気だ。


 ステージでは最新の音響・照明機材が披露され、昨年からブームになっているプロジェクション・マッピングはもちろん、ホログラムを体験できるブースも登場。大規模な会場では必須となった巨大ビジョンもLEDからスクリーンまで様々なパターンで用意。会場で目にしたことはあるものの、店舗で販売している商品でもない為、近距離で確認し、直接担当からその説明を受けることができるのは魅力だ。


 また、昨今のイベントでは技術やネットワークの革新から手軽になったライブ配信のブースも人気だったように見える。話題の4Kクオリティや、360度カメラでのライブ配信などこれまでオリンピックやワールドカップなどの世界的イベントでしか実現が不可能だった技術が身近になったことを教えてくれた。


 キャスティングでも円谷プロダクションやよしもとクリエイティブ・エージェンシーといった大手からロボット派遣までそのラインナップも多彩。グッズもTシャツはもちろん、アイドルのコンサートでは欠かせないサイリウムなども展示。屋外イベントにはこれから必須となる落雷を抑制する技術を提供する会社も登場していた。


 この会場内でイベントに関するものはすべて揃う。音楽市場の縮小が嘆かれて久しいが、ライブ市場は成長を続け、多くのビジネスチャンスがまだまだ眠っている。そんな中、新しくイベントやライブを開催したい者、よりパワーアップさせたい者、そして、その要求に応えることができる者が集まった今回。果たしてこれからどんなイベントが生まれ、発展していくのだろうか。


 【ライブ&イベント産業展】はすでに第2回目の開催が決定。次回は2015年7月8日(水)~10日(金)までの3日間、規模を拡大して幕張メッセにて行われるとのこと。


◎イベント情報
【第2回ライブ&イベント産業展】
2015年7月8日(水)~10日(金)
千葉・幕張メッセ
info:http://www.live-event.jp/


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