NYハーレムのナイトクラブ コットンクラブで活躍したデューク・エリントンを題材とするブロードウェイミュージカル【アフター・ミッドナイト】が、6月29日に最終幕を迎えることになるようだ。

 『アフター・ミッドナイト』は、ファンタジア・バリノ、k.d.ラング、トニー・ブラクストン、ケニー“ベイビーフェイス”エドモンズ、ヴァネッサ・ウィリアムスらによって持ち回り制でリード。劇中では17組のミュージシャンが、「愛がすべて」や「荒れ模様」などを演奏している。

 また、先日の【トニー賞】では7部門にノミネート(1部門受賞)され、興行成績も伸ばしつつある。