ジョン・ボン・ジョヴィの妻が救急搬送、料理中にケガ
ジョン・ボン・ジョヴィの妻が救急搬送、料理中にケガ

 ジョン・ボン・ジョヴィの妻、ドロシア・ハーリーが5月31日、うっかり手を切ってしまいニューヨークのベス・イスラエル・メディカルセンターへ救急搬送されたことが明らかになった。

 ハーリー(51)は、ニューヨーク市にある夫婦のペントハウスで料理をしていた際に切ってしまったとのこと。ボン・ジョヴィが急いで救急車を呼んだそうだ。

 警察の情報によると、ものすごい出血で数針縫う必要があったというものの、処置を受け病院を後にし、同夜は夫婦でディナーに出かけたという。

 ボン・ジョヴィはビルボードに対する声明にて、「ベス・イスラエルの医師や緊急救命士たちに感謝している。彼らはいつも通りとても素晴らしかった」としている。

 今年4月に結婚25周年を迎えている同夫妻。彼らのペントハウスは現在、3750万ドル(約38億円)で売りに出されている。