ミック・ジャガー、前妻との孫娘(21)に“ひ孫”が誕生
ミック・ジャガー、前妻との孫娘(21)に“ひ孫”が誕生

 ザ・ローリング・ストーンズのフロントマン、ミック・ジャガーが、ひいおじいちゃんになったようだ。ミックには前妻ビアンカ・ジャガーとの間にジェイドという娘がいるが、彼女の娘で21歳になる孫のアッシジが、交際相手で料理人のアレックス・キー(25)との間の女児を出産したという。ハリウッド・リポーターが確認している。

 アッシジは以前、ハロー!誌に対し、70歳のミックに妊娠のニュースを伝えると「でかした!」と喜んでくれたことを明かしていた。「ひいおじいちゃんになるのは素敵なことだと思うわ。彼が年をとることや、そうやって呼ばれることを好んでいるか分からないけどね。私は彼をミックと呼んでいて、“おじいちゃん”とは呼ばないわ」とも話していた。

 ちなみに、42歳のジェイドも今月、グラフィック・デザイナーの夫、エイドリアン・フィラリーとの間に3人目となる子供の出産を予定しているそうだ。

 なお、今回のオメデタニュースの2か月前、ミック・ジャガーは長年のガールフレンドだったファッション・デザイナーのローレン・スコットを自殺で亡くしている。

 同悲劇によりザ・ローリング・ストーンズは【14オン・ツアー】のオーストラリアとニュージーランド公演を延期したが、現在は5月26日のノルウェー、オスロ公演からツアーを再開させるため調整しているとのことだ。同記事は最初にTHR.comに掲載された。