幻の指揮者セルジュ・チェビリダッケの3タイトルが、全作チャートイン 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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幻の指揮者セルジュ・チェビリダッケの3タイトルが、全作チャートイン

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幻の指揮者セルジュ・チェビリダッケの3タイトルが、全作チャートイン

幻の指揮者セルジュ・チェビリダッケの3タイトルが、全作チャートイン

 今週のBillboard JAPAN Top Classical Albumsは、3週連続首位を獲得していた東京佼成ウインドオーケストラの『ニュー・サウンド・イン・ブラス2014』が1位の座を明け渡し、セルジュ・チェビリダッケ指揮、フランス国立放送管弦楽団による『ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90/ レスピーギ:交響詩『ローマの松』P.141』が首位を獲得した。


 20世紀最後の巨匠と呼ばれながらも、商業録音に否定的だったことから幻の指揮者と呼ばれているセルジュ・チェビリダッケ。この度、INA(フランス国立アーカイヴ)からの提供により、フランス国立管弦楽団との1974年の名演が、32bitデジタル・リマスターされて蘇った。3位、4位も同シリーズがチャートインしており、3位のシューベルト:『ロザムンデ』序曲 D.797/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調Op.104』では、チェロの貴公子と呼ばれたフランス人チェリスト、ピエール・フルニエとの夢の共演が収められている。


 その他、初登場でチャートインを果たしたのは6位G-CLEFのピアニスト、榊原大の初のクラシックアルバムとなる『Dear Classix』、9位には小澤征爾とサイトウキネンオーケストラによる『ブラームス:交響曲全集』。1989年から1991年までの世界ツアー時の録音だ。そして、13位の『ラプソディ・イン・ブルー』は、2013年5月に全国6カ所でツアーが行われた佐渡裕指揮、シエナ・ウインド・オーケストラと、山下洋輔のライブ盤。フリージャズの大御所、山下洋輔との唯一無二の熱演が収められている。


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