デイヴィッド・ギャレット初主演作、予告編完成
デイヴィッド・ギャレット初主演作、予告編完成

 ヴァイオリニストとして世界的に活躍するデイヴィッド・ギャレットが、主演・制作総指揮・音楽を務める『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』の予告編が完成した。

 あまりの超絶技巧に「悪魔に魂を売った代償として、その技術を手に入れた」とまで言われた伝説のヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニ。本作は、その後の作曲家達にも大きな影響を与えたパガニーニの、天才であり異端児でもあった生き様を描いたストーリーだ。本作で映画デビューを果たした主演のデイヴィッド・ギャレットは、史上最年少でドイツ・グラモフォンと契約をし、モデルとしても活躍するヴァイオリニスト。予告編の中でも、5億円のストラディヴァリウスで、パガニーニ「24の奇想曲」を演奏する様子などが披露されている。

公演情報:『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』
監督・脚本:バーナード・ローズ
主演・制作総指揮・音楽:デイヴィッド・ギャレット
出演:ジャレッド・ハリス、クリスチャン・マッケイ、ヘルムート・バーガー
7月11日(金)より TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
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