石崎ひゅーい 両A面シングル『ピーナッツバター/泣き虫ハッチ』発売決定
石崎ひゅーい 両A面シングル『ピーナッツバター/泣き虫ハッチ』発売決定

 石崎ひゅーいの新曲「泣き虫ハッチ」が、住友生命『Small Story Film』テーマソングに決定した。

 住友生命『Small Story Film』は、同社の職員が綴った“お客さまへの想い”や“仕事への想い”から着想した映像作品。ミュージックフィルム仕立ての映像は実話をもとに構成され、楽曲提供を行った石崎ひゅーい自身も出演している。

 また、6月25日には「泣き虫ハッチ」と共に、MBS・TBS系ドラマ『新解釈・日本史』の主題歌である「ピーナッツバター」を収めた両A面シングルのリリースが決定した。


◎住友生命『Small Story Film』
http://www.sumitomolife.co.jp/about/smallstoryfilm/

◎石崎ひゅーい コメント
・「泣き虫ハッチ」について
振り返るほどの長さの人生を送ったわけではないけれど、今までの自分を考えるといつも必ずまぶしいほど輝いている誰かを見ながらその人を追いかけるようにしてたんだなあと思います。
あの子がいるから学校へ行くんだ、みたいな。
どこにでも誰かの希望の星のような人はいますね。
その人は光っているけれど、それでも弱い部分もあったり必ずしも無敵じゃない。
泣き虫ハッチというのは僕であり、その人なんだと思います。

・「ピーナッツバター」について
「ピーナッツバター」は今回ドラマ新解釈日本史の書き下ろしの話を頂いて作った曲です。
福田監督の今までの作品も見たことがあってどれも切り口が斬新で想像できない場所から飛んでくるような感じがしていました。今回のドラマも、歴史を変えてしまうなんて、あーなんてロックなんだろうと思いながら僕も曲でそういう世界観を作れたらなぁと思いながら制作していました。
僕なりに現在という時代と真っ向から向き合った超大作ができあがりました。楽しみにしていて下さい。

◎MBS・TBS系ドラマ『新解釈・日本史』プロデューサー前田利洋 コメント
脚本監督・福田雄一×主演・ムロツヨシが仕掛ける、新解釈・偉人シチュエーションコメディと言うかなりインパクトのある作品なのでその世界感に負けない楽曲じゃないと、と思い、独特の世界観を持っている石崎ひゅーいさんにお願いしました。
楽曲を聞いた時、スピード感、抜けの気持ち良さ、どれをとっても想像を超える最高にカッコイイ曲で作品の世界感がグッと高まり、感動しました。

◎シングル『ピーナッツバター/泣き虫ハッチ』
2014/06/25 RELEASE