エレカシ 亀田誠治をプロデューサーに迎え、ドラマ主題歌制作
エレカシ 亀田誠治をプロデューサーに迎え、ドラマ主題歌制作

 エレファントカシマシの新曲「Destiny」が、4月14日よりスタートするTBS系ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』の主題歌を飾ることが明らかになった。

 『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』は優れた科学捜査能力を持ち、独自の方法で難解な事件を解決していく、科学捜査班 ホワイト・ラボの活躍を描く新作ドラマ。キャストには主演の北村一輝をはじめ、谷原章介、宮迫博之(雨上がり決死隊)、和久井映見、薮宏太(Hey! Say! JUMP)らが名前を連ね、“日本版CSI:科学捜査班”ともいえる作品に挑む。

 その主題歌であるエレファントカシマシの「Destiny」は、作詞を宮本浩次、作曲/編曲を宮本とプロデューサーである亀田誠治が担い制作。完成した楽曲について宮本は、「“ヒューマンなラブソング”というリクエストをいただきました。そして色々考えてみると、確かに俺たち生きている人間はいつだって愛を求めて、光を求めて生きているということに気がつきました。この「Destiny」という曲に、そんな思いを込めて歌いました。ドラマ『ホワイト・ラボ』共々、みんなに愛される曲になってくれたらどんなに嬉しいだろう」と期待を寄せている。

 同曲は6月11日にCDリリースを予定しているが、ドラマ放送日である4月14日からは着うた(R)先行配信がスタートする。


◎ドラマ『ホワイト・ラボ~警視庁特別科学捜査班~』
4月14日(月)~ TBS系にてスタート
毎週月曜 20:00~