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4形態でリリースされたKis-My-Ft2「光のシグナル」が、フィジカルとルックアップで大差を付け、ツイートでは4位を獲得、前週2位のAKB48と初登場の前田敦子を押さえ、Billboard JAPAN HOT100初登場首位となった。本作は映画『ドラえもん 新・のび太の大魔境』の主題歌となっており、3月8日公開に合わせたメディア露出もツイート・ポイントの獲得に結び付いたと考えられる。
前週に引き続きパッケージ2指標で強さを見せたAKB48「前しか向かねえ」。セールス、ルックアップ指標ともに3位となり、ツイートでも4位と、エアプレイ・ポイントを落とすなか、他指標で総合順位を維持した形だ。前田敦子「セブンスコード」はフィジカル・セールスでAKBを超えて2位、ツイートでは8位だったが、エアプレイ、ダウンロード、ルックアップが比較的弱く、次週の高ランクのためには、セールスとツイートの状況次第と予測される。
他指標で首位となった楽曲は、wacci「東京」がエアプレイで、Rihwa「春風」がダウンロードで、レミオロメン「3月9日」がツイートで、それぞれ首位となっている。特に、2004年3月にリリースされたレミオロメンの本作は、名曲として長く愛されており、時期に合わせてこの曲に関するコメントが多くツイートされ、ダウンロードでも36位となり、ツイートと連動してダウンロード数を急伸させている。
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