『glee/グリー』のスター、久しぶりにミュージカルの舞台へ 〈Billboard JAPAN〉|AERA dot. (アエラドット)

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『glee/グリー』のスター、久しぶりにミュージカルの舞台へ

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 FOXのドラマ『glee/グリー』シーズン5に出演している間、ミュージカルから長らく遠ざかっていたマシュー・モリソンが、ハーヴェイ・ワインスタイン監督による初のメジャー劇場作品『ファインディング・ネバーランド(Finding Neverland)』にてミュージカルの舞台に戻るようだ。ハリウッド・レポーターが伝えている。


 ニューヨーク・タイムズ紙の未確認情報によると、モリソンは、2004年公開のジョニー・デップとケイト・ウィンスレット主演映画『ネバーランド』を基にした同ミュージカルで、ピーター・パンの著者、ジェームス・マシュー・バリー役を務めるという。


 同劇では、ある女性や父親の居ない4人の子供達とのバリーの友情を描いているとのこと。その子供たちがバリーの古典的な物語、ピーター・パンの基になったそうだ。


 もし同プロジェクトが成功したら、夏にマサチューセッツ州ケンブリッジにあるアメリカン・レパートリー・シアターを皮切りに、他の街での試験興行をスタートさせる計画とのこと。その後、冬にはロンドンへ、2015~2016年シーズンにはブロードウェイへ移るそうだ。


 同舞台は、スコット・フランケルとマイケル・コリー(『グレイ・ガーデンズ』)によるオリジナル・スコア、およびロブ・アシュフォードの制作にて、2012年秋にイングランドのレスターでワールド・プレミアを行なっているが、評判は芳しくなかった。その際、バリー役はジュリアン・オヴェンデン(『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』)が演じた。


 昨年6月に同チームを徹底的に見直したワインスタインは、ディレクターにダイアン・パウルスを迎え、テイク・ザットのゲイリー・バーロウに追加曲を書いてもらったほか、脚本家のジェームズ・グラハムもチームに招いた。


 パウルスは、最近のブロードウェイ・リバイバル作品『ヘアー』や、ガーシュウィンの『ポギーとベス』、『Pippin』の演出を務めており、これら3作品では各年の【トニー賞】で最優秀ミュージカル・リバイバル作品賞を受賞している。加えてパウルスは、2013年の『Pippin』で初めて【トニー賞】最優秀ミュージカル演出賞を受賞した。


 モリソンは1998年のミュージカル『フットルース』で合唱団の一員としてブロードウェイ・デビューを果たし、その後『ヘアスプレー』や『ザ・ライト・イン・ザ・ピッツァ』、『南太平洋』などで主演を務めるまでになった。2005年には『ザ・ライト・イン・ザ・ピッツァ』で【トニー賞】にノミネートされている。


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