ジャスティン・ビーバーの飛行機がマリファナの疑いで足止め
ジャスティン・ビーバーの飛行機がマリファナの疑いで足止め

 ここ最近、騒動の絶えないジャスティン・ビーバーだが、今度は彼のプライベート飛行機がマリファナの疑いによりニュージャージーで足止めされていたことが明らかになった。


 ニュージャージー・ポスト紙によると、先週末の【スーパーボウル】への道中だったその飛行機は、1月31日にテターボロ空港にて数時間にわたり引き止められていたとのこと。着陸と同時に警察が同チャーター機からマリファナの匂いがするのに気づいたため、足止めされていたという。


 調査が行なわれている間、ビーバーは空港の待機区域に連れて行かれたとのこと。調査では、2匹の麻薬犬が2つの荷物にマリファナがあることを示したそうだ。


 しかしながら、違法薬物は見つからず、ビーバー一行は取り調べの後に解放されたという。


 今回のガサ入れの数日前には、昨年暮れにトロントでの暴行容疑による告発のためトロント警察に出頭していたビーバー。つい先日もマイアミで飲酒運転と逮捕時の抵抗行為で逮捕されており、薬物検査ではマリファナと処方薬を摂取していたことが確認された。


 ビーバーは【スーパーボウル】関連のイベントのため、飛行機をチャーターしていたという。