片平里菜 海外初ライブ実現 ギブソン社長「天使のような声」と絶賛
片平里菜 海外初ライブ実現 ギブソン社長「天使のような声」と絶賛

 2ndシングル『女の子は泣かない』をリリースしたばかりの福島出身/在住のシンガーソングライター 片平里菜。1月26日未明(現地時間1月25日午前11:00)米アナハイムで開催された世界最大楽器見本市【the NAMM show2014】にて海外初ライブを行った。

<Hello,I'm Rina Katahira.I'm from FUKUSHIMA,JAPAN>

 日本人女性初のエピフォンアーティストとして、エピフォン/ギブソン社から正式招待を受けて出演した彼女は、エピフォンギターの伝道師として世界中を飛び回る“ドクター・エピフォン”ウィル・ジョーンズに紹介され「Hello,I'm Rina Katahira.I'm from FUKUSHIMA,JAPAN」と、英語で挨拶。多くの外国人が食い入るように見守る中、最新曲「女の子は泣かない」、「Oh JANE」という仮タイトルが付けられた未発表曲、地元福島に想いを馳せて書いた人気曲「amazing sky」の3曲を歌唱した。

<ギブソン社社長「天使のような声で歌った」>

 会場にはギブソン社社長のデイブ・ベリーマンも駆けつけ、片平里菜の海外初ライブについて「ものすごくファンタスティックだった。ソングライティング力が素晴らしい。そして天使のような声で歌った」と、コメント。片平里菜は「緊張しました。こんなにたくさんの外国の方の前で演奏することがなかったので、どう思われてるのかな? とか、大丈夫かな? と思って演奏したので緊張してしまいましたが、楽しかったです。すごく良い経験になりました。また、次の機会に繋げられたらな思います」と、ライブ直後に語っている。

<週末からスタートする初のワンマンツアーSOLD OUT>

 いよいよ今週末からスタートする初のワンマンツアー【片平里菜 1stワンマンツアー2014“女の子は泣け、笑え、叫べ”】も、東京、大阪、福島の全公演がSOLD OUT。全国で開催中の『女の子は泣かない】リリース記念イベントは、ほとんどが観覧フリーとなっているので、ぜひチェックしてみてほしい。