ゆず「表裏一体」で3度目のアニメチャート制覇、リンホラも2位
ゆず「表裏一体」で3度目のアニメチャート制覇、リンホラも2位

 人気アニメ主題歌『HUNTER×HUNTER』とのコラボが続くゆずだが、今週のBillboard Japan Hot animatonでも絶好調。先週に続き「表裏一体」が首位を獲得した。

 これで3度目のアニメチャート制覇となった本楽曲。昨年12月25日のリリースから2週経過ち、フィジカルは落ち着いてきたものの、デジタルが強いのが印象的だ。彼らは今年に入っても2月12日に新曲「ヒカレ」をリリース予定と活発な動きでファンを喜ばせている。

 2位も先週に続きLinked Horizonによる『進撃の巨人』の主題歌「紅蓮の弓矢」がチャートイン。やはり紅白出演効果が大きく感じられ、デジタル、セールス、ツイートでのポイントを伸ばしているのが驚きだ。昨年4月から9月まで2クールにわたって放送されたアニメだが、未だに様々な関連作品が話題となっている。

 そして、『黒子のバスケ』からのデュエットシリーズ火神大我(小野友樹)と青峰大輝(諏訪部順一)による「ULTIMATE ZONE」が4位、黒子テツヤ(小野賢章)と緑間真太郎(小野大輔)による「コートの上でこれからも」が5位と1月8日にリリースされた2作が大健闘。『黒子のバスケ』としては連続脅迫事件も容疑者逮捕でファンも一安心。