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第41回木村伊兵衛写真賞受賞者発表

第41回(2015年度)木村伊兵衛写真賞の受賞者は新井卓氏に決まりました。
対象作は、『MONUMENTS』(PGI刊)です。本賞は、写真家の故木村伊兵衛氏の業績を記念し1975年に創設され、各年にすぐれた作品を発表した新人写真家を対象とします。選考委員は石内都、鈴木理策、長島有里枝、ホンマタカシの写真家4氏とアサヒカメラ編集長です。
受賞作品展は4月22日~5月3日、東京・新宿のコニカミノルタプラザ(ギャラリーC)で開催します。

新井卓

新井卓

  • 新井卓
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受賞作=「MONUMENTS」

あらい・たかし

1978年神奈川県生まれ。川崎市、岩手県遠野市を拠点に活動。写真の原点を探るうち黎明期の写真技法・ダゲレオタイプ(銀板写真)を知り、試行錯誤ののち同技法を習得。2010年ごろから、核災害に翻弄される人々や核の遺物を<小さなモニュメント>として記録し続けてきた。これまで、ボストン美術館、東京国立近代美術館、森美術館など国内外の多数の展覧会に参加。2014年にイギリス、ソースコード・プライズ受賞。2015年、写真集『MONUMENTS』(PGI)を刊行した。ボストン美術館、サンフランシスコ近代美術館、東京都写真美術館、ギメ東洋美術館などに作品収蔵。ウェブサイト:http://www.takashiarai.com/

選考要領
対 象 毎年、1月から12月までのあいだに、写真の制作・発表活動において優れた成果を上げた新人に授与します。対象となる写真活動は、雑誌・写真集・写真展などで発表されたもので、写真表現のあらゆる分野を含みます。
資 格 対象はプロフェッショナル、アマチュア、年齢を問いません。
受賞者には、賞状、賞牌、および副賞として100万円を授与します(複数受賞の場合は等分)。
選考委員 石内都(写真家)、鈴木理策(写真家)、長島有里枝(写真家)、ホンマタカシ(写真家)、佐々木広人(アサヒカメラ編集長)

最終選考に残った他の候補者
薄井一議、奥山由之、仲田絵美、西野壮平、春木麻衣子、水谷吉法、横田大輔

過去の受賞作はこちら