スナップ撮影で相手とトラブルに! 正しい対処法を弁護士に聞いた
冤罪は「痴漢」だけではない。「盗撮」にも気をつけなければならない事態となっている。例えばスナップ撮影をしていて、相手とトラブルになった場合、どう対処したらいいのだろうか? 『アサヒカメラ2017年7月号』で、撮影に関する法律問題に詳しい三平聡史弁護士に話を聞いた。※カメラを向けただけで条例違反?「...
冤罪は「痴漢」だけではない。「盗撮」にも気をつけなければならない事態となっている。例えばスナップ撮影をしていて、相手とトラブルになった場合、どう対処したらいいのだろうか? 『アサヒカメラ2017年7月号』で、撮影に関する法律問題に詳しい三平聡史弁護士に話を聞いた。※カメラを向けただけで条例違反?「...
写真の無断使用によるインターネットの著作権侵害問題。今年1月にアサヒカメラ本誌が報じて以来の新たな動きをご報告――。* * * 写真家の有賀正博さんは<旅するフォトグラファー>というブログを書いているが、いまやネット上では「著作権侵害と闘うフォトグラファー」になった感がある。 アサヒカメラ2月...
価値の多様化 時代とともに多様化している写真表現の動向をどう位置づけ、評価するのか、その選択はいつも本誌にとって難問である。ことに木村伊兵衛写真賞(以降、木村賞)の選考ではたびたび議論になるのだが、1994(平成6)年ほど、それが表面化した例は少ないはずだ。 このとき選考にあたったのは長野重一、篠山...
広大なアフリカ大陸のうち25カ国を訪ねてきた、ジャーナリストで武蔵大学非常勤講師の岩崎有一さんが、なかなか伝えられることのないアフリカ諸国のなにげない日常と、アフリカの人々の声を、写真とともに綴る。 南アフリカ共和国(以下南ア)での移動手段なら、レンタカーがおすすめだという。しかし、運転する岩崎さ...
「近未来」から「荒地」へ 1992(平成4)年1月号では、東京をテーマにした特集「都市」が組まれ、篠山紀信、須田一政、荒木経惟、北島敬三、佐藤時啓、豊原康久、金村修、日下部賜枝、山内道雄という9人の作品が掲載された。 その冒頭を飾った“シノラマ”による「ROPPONGI」は、まさにバブル景気を象徴す...
シノラマ登場! 篠山紀信のシノラマが本誌に初登場したのは1985(昭和60)年9月号だった。「’85夏 東京 ニューヨーク」は、新宿のビアガーデンの「女ずもう」ショーと、磯崎新の手がけたニューヨークのディスコ「パラディウム」の熱気を、ミノルタのα-7000を3台連結してとらえた作品である。都市の風俗...
家ネコ、旅ネコ、ご近所ネコ……あなたが出合ったネコの、珠玉の一枚をお送りください。毎年恒例の本誌カレンダー「猫にまた旅」でおなじみ、写真家・岩合光昭さんが応募全作品を審査し、優秀作品を講評。審査結果と講評をアサヒカメラ9月号(8月19日発売)で掲載する予定です。(協力:デジタル岩合 http://...
暖かくなってきた季節だからこそアクティブに撮影へ……それは撮影者だけでなくモデルにとってもベストなシーズンなのです!!写真家の河野英喜氏と熊切大輔氏を講師に招き「ポートレートとはなんぞや?」を丸一日教えてもらいます!!午後にはモデル2名を使っての実習付き!! 春暖かい季節だからこそポートレート撮影...
「写真の町」北海道東川町で、写真アーティストの才能発掘と写真文化の高揚を目的とした写真公開オーディション「赤レンガ公開ポートフォリオオーディション」を開催します。グランプリ受賞者には副賞としてTOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY(東京都中央区京橋3-6-6 エクスアートビル1...
今回で3回目を迎える「The Editors'Photo Award ZOOMS JAPAN」。今後プロとして、国内のみならず、海外でも活躍が期待できる新進写真家の育成・支援活動の一環として、CP+が写真・カメラ専門誌の編集長を審査員に迎え、2年前に創設されました。フランスの友好イベントである“S...