リングライト HVL-RL1
リングライト HVL-RL1
リングライト HVL-RL1の装着イメージ
リングライト HVL-RL1の装着イメージ

 ソニーは、カメラやビデオカムのレンズ先端部に取り付けて使用するリングライト製品「HVL-RL1」の供給不足に関して告知。理由は「生産上の都合により」とし、供給不足が解消されるのは7月以降の見通という。

 リングライトは、光源にLEDなどを用いて常時点灯させる撮影機材の一種で、レンズの先端部に取り付けて使用するドーナツ型のライト。マクロ撮影の無影撮影や、人物の瞳の中に丸い光の輪を写し込むなど、表現の幅を広げられるアクセサリーとなっている。

 「HVL-RL1」は、同社純正のリングライト。全点灯・半点灯(左・右サイド光)機能、ダイヤル操作による約10~100%の調光機能(無段階)を搭載しているのが特長で、2012年10月に発売されたモデル。

■光源:白色LED66個■光量:約700lx/0.3m■操作部:W64×H78×D79mm■リング部:W124×H141×D24mm■重さ:約195g■材質:ポリカーボネート