フイ・ドローン・ホダグ競馬会場で、モンゴルのフレルスフ大統領と競馬競技を観戦する天皇陛下と皇后雅子さま。雅子さまは、淡藤色(あわふじいろ)の地色に、淡黄(たんこう)と淡い黄緑色で染め分けた「絞り染め」の生地で仕立てたジャケットと共布を使った帽子をお召し=12日午前11時17分、ウランバートル近郊
雅子さまがお召しなのは、淡藤色(あわふじいろ)の地色に、淡黄(たんこう)と淡い黄緑色で染め分けた絞りの生地で仕立てたジャケットと共布を使った帽子。日本の伝統工芸における職人技が込められた皇后にふさわしい一着=7月12日午前11時17分、ウランバートル近郊のフイ・ドローン・ホダグ競馬会場
22万の「いいね」がついた宮内庁インスタグラムによるモンゴル訪問中の投稿。7月12日、「ナーダム」の競馬会場で競技観戦に向かう天皇陛下と皇后雅子さま。雄大な草原に「絞り染め」のジャケットと淡いグリーンのパンツがよく映える=宮内庁公式インスタグラムより
モンゴル大統領主催の晩餐会に臨む天皇陛下と皇后雅子さま。男性側はスーツにネクタイという、ゆるやかなドレスコードに合わせて、雅子さまは象牙色の地に「糸目」の技法で白い葉を描き出した品のよい訪問着。陛下のネクタイと雅子さまの帯の淡い黄色のリンクコーデが美しく調和する=2025年7月8日、ウランバートル
モンゴル大統領主催の晩餐会に臨む皇后雅子さま。「糸目」の技法で白い葉を描き出し、金駒刺繍を施した優美な訪問着は、葉に胡粉(ごふん)という白い粉を塗ることで、艶を抑えた仕上がり=2025年7月8日、ウランバートル
モンゴル大統領主催の晩餐会に臨む天皇陛下と皇后雅子さま。男性側はスーツにネクタイという、ゆるやかなドレスコードに合わせて、雅子さまは象牙色の地に「糸目」の技法で白い葉を描き出した品のよい訪問着。陛下のネクタイと雅子さまの帯に入る淡い黄色のリンクコーデが調和する=2025年7月8日、ウランバートル
モンゴル大統領主催の晩さん会に臨む雅子さまは、「糸目」の技法で白い葉を描き出し、金駒刺繍を施した優美な訪問着をお召し。葉に胡粉(ごふん)という白い粉を塗ることで、艶を抑えた仕上がり=2025年7月8日、ウランバートル
皇后雅子さまがお召しの「絞り染め」の生地を仕立てたジャケット。淡藤色(あわふじいろ)の地色に、淡黄(たんこう)と淡い黄緑色で染め分けた「絞り染め」で、日本の伝統工芸の技術を洋服に生かしている=2025年7月12日午前11時17分、ウランバートル近郊
国民的なスポーツ祭典「ナーダム」のイ・ドローン・ホダグ競馬会場で、モンゴルのフレルスフ大統領と競馬競技を観戦する天皇陛下と皇后雅子さま大草原の雄大な自然に囲まれ、リラックスした表情のおふたり=2025年7月12日午前11時17分、ウランバートル近郊
国民的なスポーツ祭典「ナーダム」のイ・ドローン・ホダグ競馬会場で、モンゴルのフレルスフ大統領と競馬競技を観戦する天皇陛下と皇后雅子さま。大草原の雄大な自然に囲まれ、リラックスした表情のおふたり=2025年7月12日午前11時17分、ウランバートル近郊
モンゴルのフレルスフ大統領主催の晩餐(ばんさん)会でビオラを演奏する天皇陛下。本番直前にも練習を重ねていた陛下の努力を知る皇后さまは、陛下の演奏をあたたかな眼差しで見守った=2025年7月8日午後7時57分、ウランバートル
宮内庁の公式インスタグラムのストーリーズ機能に投稿されたモンゴル滞在中のコラージュ画像。7月12日夕方、ホスタイ国立公園で、最古の野生馬である「タヒ」を観察する天皇陛下と皇后雅子さま。おふたり一緒のご訪問で、陛下は満面の笑みを見せる=2025年7月、宮内庁公式インスタグラムより
宮内庁の公式インスタグラムのストーリーズ機能に投稿されたモンゴル滞在中のコラージュ画像。7月11日、祭典「ナーダム」の開会式に臨む天皇陛下と皇后雅子さま。双眼鏡を手にするおふたりは、時おり顔を見合わせてほほ笑んだ=2025年7月、モンゴル・ウランバートル、宮内庁公式インスタグラムより
チンギス・ハーン国際空港に到着しモンゴルの伝統的なお菓子「アーロール」で歓迎される両陛下。天皇陛下が食べ物を口に入れる場面を撮影させることは原則としてないため、貴重なショット=2025年7月6日午後3時3分、ウランバートル郊外
チンギス・ハーン国際空港に到着しモンゴルの伝統的なお菓子「アーロール」で歓迎される両陛下。天皇陛下が食べ物を口に入れる場面を撮影させることは原則としてないため、「令和流」となる貴重なショット=2025年7月6日午後3時3分、ウランバートル郊外